

真皮では肌の土台が崩れ始めるため、肌表面には“たるみ”や“深いシワ”が現れてきます。それは、コラーゲンが減少することでコラーゲンに巻きついて弾力を保っていた「エラスチン」がほどけてしまうからです。
また、コラーゲンを生み出す「線維芽細胞」はコラーゲンの上で細胞分裂し、増殖するため、常にコラーゲンを必要としていますが、コラーゲンが減少すると、増殖力が弱まり、線維が細くなり、必然的にハリが失われ、毛穴が目立つようになります。
また、水分を蓄えるヒアルロン酸も弱っていきます。
表皮細胞はコラーゲンの上で増殖していきます。コラーゲンの減少により、表皮細胞の分裂が弱まるとターンオーバーが乱れていきます。
ターンオーバーの乱れとは、通常28日といわれる周期が早まったり、遅くなったりすることをいいますが、早まると、角質層の細胞が未熟な状態となり、水分を抱え込むことができなくなりバリア機能が低下してしまいます。また、遅くなるということは、剥がれるはずの、古い角質が肌に残ることとなり、ごわつきやくすみ、肌荒れを引き起こす原因に。コラーゲン不足が長く続けば、バリア機能は崩壊し、あらゆる肌トラブルの原因となり、紫外線などの外的刺激も受けやすくなります。


*生コラーゲンとは
生コラーゲン(ニッピコラーゲンSCL)は、現在29種類が確認されている人の体内にあるコラーゲンの中で、皮膚に水分を維持しハリを与えているⅠ型コラーゲンと同じで「三重らせん構造」を保っており、一般的なコラーゲンと比べて約2倍の保湿力を維持している成分で、当社の化粧品のみに配合されています。SCLとは、アルカリ可溶化コラーゲン(Solubilized Collagen with Alkali)の略称です。